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遠藤歯科医院へお気軽にご相談ください
当院院長は東京医科歯科大学口腔外科に在籍していました。豊富な外科手術の経験が今の治療技術の根拠となっています。
歯科医療の現場に30年以上身を置いてきたからこそ発揮できる技術と自信があります。
親知らずが生えた場合に考えたい選択肢は大きく2つ。「抜く」か「そのままにする」かです。当院では「一度でも痛みを感じたら」抜くことをお勧めしています。
親知らずは口内の奥、非常に手入れの届きにくい場所に生えます。 また生える角度が傾いているため、歯のてっぺんにあたるギザギザした部分が隣の歯と密着することがほとんど。 このような場合、歯と歯との隙間に食べかすが溜まりやすく、歯周病や虫歯の危険にさらされやすくなってしまいます。 ばい菌が入ることで痛みを感じるようになり、放置しておくと体に悪影響を及ぼすことも。 そうなる前に、痛んだら抜くようにしましょう。
親知らずが生えたら、必ず一度はご来院を。 抜くべきかそのままにするべきか、専門家の目で判断します。 将来的なところも見据えつつ、患者さまと相談しながら一番いい方法を考えます。 もし手術になったとしてもあっという間に終わります。 早いケースですと5分以内で終わることも。 術後の負担ができるだけ少なく済むよう、患者さまの健康を配慮した安全な手術を心がけています。 経験豊富な当院にお任せください。
お口の中というよりは、お口周りでこのような悩みがありましたら、それは顎関節症かもしれません。
顎を動かしている骨と骨のつなぎ目が違和感や痛みを引き起こしています。その原因の多くは噛み合わせ。顎の動きが押さえ込まれて自由が利かないと炎症になりやすいのです。
スプリントというマウスピースを使用します。これを普段装着させておくことで、噛み合わせをよくします。炎症さえおさまれば痛みは引き症状はほぼなくなります。ただ再発の可能性はありますので、噛み合わせの調整をしましょう。当院にお任せください。重症でより専門的な手術が必要な場合は大きな病院をご紹介します。